米国雇用統計も無事に通過

5月4日金曜日に発表された米国雇用統計は

米非農業部門雇用者数 +164,000人(予想:+192,000人)
米失業率                                   3.9%(予想:4.0%)

失業率が改善されたものの雇用者数は予想を下回る結果になりました。

平均賃金は前年同月比+2.6%
時間当たり平均賃金は前月比+0.1%(予想:+0.2%)

平均賃金の伸びが低くなってきていて、日本と同様に時間給で働く人が増えることで全体を押し下げているのでしょうか?広義の失業率はまだ高い水準であり、今後の賃金上昇につながるかどうか注意していきたいと思います。

統計発表後に円高になっていたドル円相場も持ち直し、米国金利先物も6月利上げを織り込んだままであることからこれぐらいが経済にとって適当と市場は判断しているのではないでしょうか。

GW明け初日の取引はじっくりと様子をみていきたいところですが、これから3月期決算発表が本格化する時期であるのと、世界情勢がややこしい状況では積極的に買うよりは、利益確定の機会を窺うほうがよいのかもしれません。