2019年6月の損益 配当に助けられて2桁維持

6月は米による対中関税の引き上げに始まり、メキシコとのNAFTA・難民問題などごたごたが報道されるたびに振り回される苦しい月でした。売却益と変わらないだけの損失も出しましたので差し引きで若干の利益が残りました。6月の配当の受け取りにより20万の利益を確保することができました。

20万というのは残業0の場合の手取りに相当します。会社に頼らない生き方をしていく上で重要な意味のある数字です。今までは働き方改革による残業激減をカバーすることを目標にしてきましたが、次の目標としてこの20万円を死守することを考えていきたい思います。

日経平均が強くてインバースの損失拡大

米中貿易戦争のからみで下げ続けていた相場が、G20の無風通過で戻す形となっています。しかもNYは史上最高値を更新し続けている中でなぜか利下げ観測?ということで難しい局面です。

相場は堅調でも問題の解決に向けて何一つとして進んでおらず、この先ブリグジットと日米通商交渉が待っています。私は下げると見てインバースを買い込んでいましたのでかなり含み損を抱えることになってしまいました。もう少し我慢してみるつもりですが上に振れちゃうとさすがにまずいな。

地銀のPBRはえらいことになっている

長期金利の下げが世界的に進んでおりますが、株価の安定から取り残される形で銀行株は右肩下がりです。特に地銀はえげつない売りにさらされており、一部の銘柄はPBR0.2倍という訳の分からない指標がでています。地銀は今後再編が進むものと考えていますが、山口FGのように銀行の枠を超えた形で収益の拡大策を考えているようなところはこの機会に買っていきたいなと思います。

現在はレンジ状態でどちらに振れてもおかしくない局面ですが、私は弱くなる方向にいくと考えていますので、インバースは保有していきたいと思います。

売ったら上がるのきつい

6月10日 日経平均株価 21,134.42 △249.71

トランプ大統領のメキシコに対する関税うんぬんで下げてたやつが、一転して撤回とのことで戻すという茶番に振り回されてしまいました。急落で買った銘柄を先週末に売却したので上昇の恩恵を受けられなかったのが悔やまれますが、関税が引き上げられていたことを思えばこうするしか仕方なかったことと諦めます。

結局振り回しただけで現状の問題はなにも解決していないので、今後も振り回されて疲れていくのかなとうんざりです。

久しぶりに日足の日経平均株価を見てみると、この戻り方に怖さを感じます。50日平均線まではふわっといくのであれば深追いせずに売りから入りたいと考えています。

急落銘柄を買う

日経平均株価 20,408.54 ▼2.34

取引 買 村田製作所 200株
     マツダ   300株
     三菱UFJ  300株

三菱UFJの株価が500円を割っていることや以前ならとんでもないと思っていた低PER・PBRについては当たり前にみられるようになってしまいました。今後銀行がどのように役割を変えてくるのか期待したいと思います。

マツダはメキシコに対するアメリカの関税引き上げ報道後に大きく売られていました。新車の販売もありますのでさすがに売られすぎであろうと考えていますが、やはり関税引き上げの影響は無視できないために慎重にいきたいと思います。

村田製作所はスマホ以上に部品点数の多いEV向けでの活躍が期待できるだろうと思います。いままでは高すぎて手が出せなかったので安くなってきた今はかなりうれしく思います。しかしまだ下がるかも分からない今は機動的に売買しながら長期で付き合っていきたい銘柄です。

2019年5月の損益結果 厳しい環境下でも利益計上

昨年末の暴落から転じて上昇してきた相場も、いよいよ反転する局面に入ったのかなと思うようになってきました。米中の貿易摩擦は、関税の報復合戦に始まり安全保障面で長期戦の様相になってきており実体経済への影響が目立つようになりました。

今月度は日経平均株価が下落すると価値が上がるダブルインバースや、値嵩株の空売りを中心に取引を進めてきたことからそれなりの利益は確保することが出来ました。日経平均株価こそは高値で推移していますが、個別銘柄は尋常ではないほど売り込まれていているものが多く、PBR0.5倍以下がゴロゴロしている状態ではもはや割安と判断できない状況になっています。

お金の流れが戻ればある程度まで買い戻されると信じていますが、いつになるかはわからいため保有銘柄の選択は慎重に進めていかないといけない。あいかわらず含み損が減らない。

まだまだ下がりそうな雰囲気を感じた

5月29日 日経平均株価 21,003.37 ▼256.77

取引 (買)ダブルインバース 200株
      中央発條 200株
      加藤製作所 100株

日経平均株価は21000円を割ってから少し戻りはしましたが、それでも重みがあって弱いなと感じましたのでダブルインバースを増やしました。日経平均株価のチャートを見てみると重力に逆らえずに落ちていきそうな雰囲気です。

中央発條と加藤製作所は買ってしまったあとに少し後悔するぐらい下げてしまいました。PBRが0.2とか0.3倍台である小型株を空売りして踏み上げられる恐怖を感じないのかなと感心します。